6月1日付けのフジサンケイビジネスアイ8面に、リベルワークスの審査認証事業
「KCsマーク申請コンサルティング」についての記事が掲載されました。
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『リベルワークス 韓国でKCsマーク申請コンサルティングを開始』
現地認証機関と業務提携
審査認証事業を行うリベルワークス(東京都文京区)は、韓国の認証機関「SZU KOREA」と提携、5月1日より韓国産業安全公団(KOSHA)が発行する強制認証制度「KCsマーク」の認証コンサルティング事業を開始した。3月1日以降、韓国に出荷される産業機器に対してKCsマークが強制適用、対象となる機器も拡大されたことを受け、対象製品を韓国へ輸出する製造メーカーのマーク取得申請から認証登録までを手がける。
同認証にはKOSHAによる審査が必要な強制認証と、韓国の安全要求に対して自社で評価し、KOSHAへ申告する自律安全確認申告がある。今回、対象機器が拡大された自律安全確認申告は工作機械、研磨機、産業用ロボットなどの産業用機械や、防護装置、保護具など合わせて36品目。同社としては、「KCsマーク」認証において第1号の認証取得から連続して200件以上の取得実績のある「SZU KOREA」と提携することで、対韓国への輸出対応の強化につなげたい考え。
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「KCsマークについて」
http://www.liberworks.co.jp/justice/kcs.html