【2014年度会社目標】健診のプロになる

2014年度目標が決まりました。

2014年度目標_横断幕

健診のプロになる

お客様の【ニーズ】を先読みしよう

【仕事が楽しい】を実現しよう

【向上心】と【教える意識】を常に持とう

 

今年も横断幕を作成いたしました。

メンバーからは「どこかの国旗みたい」という評価をいただいておりますが、

オレンジと青はコーポレートカラーをイメージしてます。

 

「意識すれば行動が変わる」ということで皆さん見てくださいね。

【コラム】キャッチコピー

今回はブランティングの観点から企業のキャッチコピーについて書いてみたいと思います。

テレビや街や、電車に揺られていても
そこかしこで、企業や商品のキャッチコピーを目にします。
短いけど、グッと来たり、会社のイメージがパッと頭に浮かび、
印象に残ります。

ちょっと紹介してみます
———————————————————–
○あしたのために、いまやろう。(TOYOTA)

○やがて命にかわるもの。(ミツカン)

○すべては、お客さまの「うまい!」のために(アサヒビール)

○お金で買えない価値がある。(マスターカード)

○For Your Just(ヤマダ電機)

○ココロも満タンに(コスモ石油)

○Inspire the Next(日立製作所)
———————————————————–
ごく一部ですが、よく考えられてるなぁと思います。

キャッチコピーは、社会やお客様に対して、
会社や商品をわかりやすく伝える、という一面もありますが、
その企業に働いている人の誇り(モチベーション)の一翼も
担っていると思います。

自分が働いている会社って、社会に対して、
「こういう姿勢で、こんな想いで商品やサービスを届けています」
と会社が示していることで、社員もその言葉に触発され、
キャッチコピーと近い会社が作られていくような気がします。

アサヒビールの人は、今の自分の行動はお客様の「うまい」に
繋がっているのか・・・とか考えて日々仕事をしていてくれたら、
スーパードライはもっと美味しくなるのでは、と期待して
しまいます。
みなさんがリベルワークスのキャッチコピーを考えるとしたら、
どんな言葉が並ぶでしょうか?

【社員教育・リベルナレッジ】 X線情報連携

当社では社員教育の一環として、「LIBER KNOWLEDGE(リベルナレッジ)」という活動を実施しています。リベルナレッジは、各社員が担当しているプロジェクトを他の社員に向けて紹介するものです。経験則や仕事のノウハウといったあまり意識されない個人の業務知識を全員で共有し、個人の能力向上、組織の生産性向上を目的としてます。

社内には開発・総務・営業と3つの部署がありますが、各部署にはそれぞれ担当プロジェクトがありますが、自分が担当している部署以外のプロジェクトに関しては、あまり知識がありません。かくいう私も、営業・総務が何をしているのか、ほとんど把握していなかったり。。。

そこで、リベルナレッジとして自分の知識を社内に発表することで、普段関わりのない部署との連携をとり、コミニュケーションの活性化+新たなアイデアの創造を促します。
(感動品質の創造と提供ってやつですね)

過去には、「審査認証(薬事法)について」、「医療システムについて」の講義が発表されました。
20130716liber knowledge (前回の「審査認証(薬事法)について」の模様)

第3回目となる今回は、「X線情報連携」というテーマで講義が開催されました。
今回の担当は開発部関根さん。
入社4年目で今年の9月に結婚したばかりの新婚さんです(いいなぁ)。
社長・管理職だけではなく、比較的若い社員も発表してるんですよ。

X線情報連携

X線情報とは、ものすごーく簡単に説明しちゃうとレントゲン写真が情報化されたもの。
その情報を、各システムでどのように使用するかが講義のテーマです。
情報の中には、電圧・電流などなじみ深い項目のほかに、自動露出制御など、普段なかなか耳にしない項目もありました。
X線システムの構成や、X線の発生条件の説明もあって非常に興味深かったです。

発表が終わった後も、「CRって何?」、「CRとDRの違いって何?」など質問殺到!
みんな意欲的です。なかには「X線発生の説明が間違ってる!」などの駄目出しも。。。
ちなみに、CRはレントゲン撮影装置の一種で、X線フィルムの代わりにIP(イメージングプレート)を用いて撮影します。IPを使わず、X線検出機を使用するのがDRです。

また、発表者から見て、自分が担当しているシステムの販売数を上げるにはどうすればいいか、などの考察もありました。
開発によらない意見でも、社内で協議・検討できる機会があるってすごいことだと思います。
こうやって社員全体が、同じ方向を向いて成長していけたらいいですね。
みんなで手を取り合って、感動品質の提供を目指しましょう!

あらあらかしこ。

(文:開発部 時澤)

【コラム】総務の仕事

こんにちは。総務グループです。

今日は、総務の仕事についてお話したいと思います。

「総務」って普段何をしていると思いますか?
電話を取ってる。
備品を補充している。
お客様にお茶出しをする。
一般的な「総務」のイメージですとこんな感じでしょうか。

私が経験した総務の仕事ですと、社内掲示物の設置があります。

kaigi

受付のすぐ傍、会議室入り口にあるパネルです。
掲示物つながりですと、横断幕のデザインと設置もやりました。

最近だと、お客様用のオリジナルクリアフォルダを作成しました。

huutou

コーポレートカラーであるオレンジのクリアフォルダに、メタリックブルーの箔押しです。
会社のオリジナルクリアフォルダとしては、珍しいオレンジです。
隣の社用封筒とデザインを揃えています。

こうしたデザインの仕事は私一人ですべてを決めて、行っている訳ではありません。
広報のメンバーに何度も校正を見ていただき、アドバイスをもらっています。

リベルワークス第8期 席替え

こんにちは。総務グループです。

本日より8月が始まりました。
同時にリベルワークスにとっては8期目となります。

そんな今日、リベルワークスでは着替えが行われました。

sekigae

やってます。席替え。

4月~5月にかけて入社された方の配属先が決まり、リベルワークスとしては引っ越し後初の大きな席替えでした。
皆でわいわい言いあいながらの作業に、学生時代を思い出しますね。

【展示会出展】PV JAPAN 2013 太陽光発電に関する総合イベント

昨年に引き続き、今年も太陽光発電に関する総合イベント「PV JAPAN 2013」に出展しております。

今回からは場所を東京ビックサイトに移しております「PV JAPAN」ですが、リベルワークスは「西2ホール 小間番号P02-022大栄金属ブース内」に展示しています。

pvjapan2013_02

DYCのアルミソーラー架台を展示しております。

pvjapan2013_01

昨年の「PV JAPAN 2012」や、「PV EXPO」同様、「太陽光発電」関係は今話題が多いカテゴリーですので、多くの人が来場されていました。

【2013年度全社目標・横断幕】創造を実績に変えろ

リベルワークスでは、毎年度目標を設定していますが、今回はその年度目標が社内に徹底するように横断幕を作成し、社内掲示を行っています。

2013_banner

総務G苦心の作。これが、社員全員の目が届く所に掲げてあります!

【社内研修 リベルナレッジ】審査認証業務(薬事法、CEなど)~未来のビジネスについて

リベルワークスでは、情報共有の一環「リベルナレッジプロジェクト」として、社内講習を開催しています。
第一回目は、「医療システムについて」、
第二回目が本日、李社長直々に「審査認証業務(薬事法、CEなど)~未来のビジネスについて」、ということで社内講習が行われました。

20130716liber knowledge

会社の業務である「審査認証」について、細かな内容の説明がありました。

リベルワークス審査認証グループ
http://www.liberworks.co.jp/justice/

最後は、役に立つ韓国語講座で終わった楽しい講座でしたが、社内の業務情報を共有し、また蓄積していくことは大事ですね。

【新聞掲載】日刊工業新聞にリベルワークスKCs認証の記事が掲載されました

20130607nikkankougyo
6月7日付けの日刊工業新聞に、リベルワークスの審査認証事業
「KCsマーク申請コンサルティング」についての記事が掲載されました。


『韓国での産機認証支援』
チェコ機関と提携
コンサル開始

リベルワークス(東京都文京区、李亨植社長、03・5225・6970)は、産業機器の認証取得コンサルティング事業で、チェコの認証機関「SZU」の韓国支部「SZU KOREA」と業務提携し、韓国KCsマークの認証コンサルティングを始めた。取得の申請から認証登録までの作業、定期的セミナーの開催、韓国語の翻訳といったサービスを提供する。
韓国KCsマークの認証取得には産機ごとに異なる安全要求事項を理解し、韓国語で申請書を提出する必要がある。3月以降、対象となる産業機器を韓国で販売するには認証取得が義務付けられている。ノウハウのないメーカーの韓国進出を後押しする。コンサルティング事業ではトルコのTSE、ロシアのTR認証のサポートも始めている。従来は欧州のCEマークや医療機器が中心だったが、産業機器分野にも力を入れる。
同社は医療向けソフトウェア開発のほか、医療機器や水圧昇降機、蓄電器などの産業機器の販売を手がけている。コンサルティング事業と販売事業との連携を強化。情報を共有化し、製造業の海外展開を支援する。

「KCsマークについて」
http://www.liberworks.co.jp/justice/kcs.html