【2013年度新年度会】天然の鯛焼き

管理部総務グループです。

入梅の候ですが、5月の連休明けに開かれた新年度会と会社のある江戸川橋駅についてお話したいと思います。

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5月17日にリベルワークスでは歓迎会を兼ねた新年度会が催されました。
4月に2名、5月に2名新しい方をお迎えしての初宴会でしたが、優秀な幹事メンバーのおかげでサプライズもあった楽しい会になりました。
初々しい皆さんが運んでくる「新しい風」に期待しております。

さて、そんなリベルワークスのある江戸川橋駅は東京メトロ有楽町線にあります。一日の乗車人数は24,000人と有楽町線内第10位(23駅中)とそこそこ賑わっている駅です。
ですが、うちのメンバーに「江戸川橋駅に来たことありますか?」と尋ねてみると

「会社の面接で初めて来ました」

と答える方が多数。
そこで今回は新入社員の方々により江戸川橋を知ってもらおうというということで駅周辺のおススメスポットをご紹介いたします。

第1回目にご紹介するのは「江戸川ばし浪花家」さん。
お店外観
「浪花家」の名前でピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
江戸の鯛焼き御三家の1つ麻布十番「浪花家総本店」から暖簾分けしたのがこのお店です。
鯛焼きと言うと、5個ほどの鯛の型が連なった長い金型を使って一度に複数作るものを私は想像します。
実はこうした鯛焼きは鯛焼きマニアの中で「養殖」といわれているそうです。
逆に「天然」ものというのは、鯛焼きの金型が1つ1つバラバラになっているものを指すそうです。
価値が高いのは当然「天然」ものです。
養殖の鯛焼き。天然の鯛焼き。
江戸川ばし浪花家さんは勿論、天然です。
天然物はどうやって作られているかと言うと、
金型をひっくり返す「ガッシャン!ガッシャン!」という音が…
直火焼き鶏のように一匹ずつ焼いているんです。
金型をひっくり返す「ガッシャン!ガッシャン!」という音がしています。

ご主人の右側に生地、その横にあんこの入った容器があります
金型に油を塗っておたまで生地を一掬い、その上にあんこを頭からしっぽまで入れて、さらにうすーく生地を重ねます。
金型ではさんで火にかけて、時々ひっくりかえす。焼けたら、ご主人が小さなナイフで焦げた生地を切り取った後、型から外されて出来上がりです。
私が行ったのは開店直後だったので、まさに出来たて(とれたて?)をいただくことが出来ました。

「わしら、天然物じゃけぇのぉ!!」
「わしら、天然物じゃけぇのぉ!!」
天然の鯛焼きです。

すっきりとした面長のとても上品なお顔ですね
正面から。
すっきりとした面長のとても上品なお顔ですね。

養殖物と違って、皮が薄くぱりぱりとしています。
そして、あんこの甘さがちょうど良く後味すっきり。鯛焼きは冬食べるイメージがありましたが、この鯛焼きなら夏でも食べたい。
血糖値が急激に上昇して頭が痛くならないのも嬉しいですね。

是非作る光景も楽しみつつ、天然物の鯛焼きを食べてみて下さい。
私は、ご主人が金型の温度を確かめる為に1つ1つ口元に持っていく様子がとても印象的でした。
最後になりましたが、撮影を心良く承諾して下さいました江戸川ばし浪花家のご主人&奥様に感謝いたします。

【新聞掲載】フジサンケイビジネスアイ紙にKCs認証についての記事が掲載されました

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6月1日付けのフジサンケイビジネスアイ8面に、リベルワークスの審査認証事業
「KCsマーク申請コンサルティング」についての記事が掲載されました。


『リベルワークス 韓国でKCsマーク申請コンサルティングを開始』
現地認証機関と業務提携

審査認証事業を行うリベルワークス(東京都文京区)は、韓国の認証機関「SZU KOREA」と提携、5月1日より韓国産業安全公団(KOSHA)が発行する強制認証制度「KCsマーク」の認証コンサルティング事業を開始した。3月1日以降、韓国に出荷される産業機器に対してKCsマークが強制適用、対象となる機器も拡大されたことを受け、対象製品を韓国へ輸出する製造メーカーのマーク取得申請から認証登録までを手がける。
同認証にはKOSHAによる審査が必要な強制認証と、韓国の安全要求に対して自社で評価し、KOSHAへ申告する自律安全確認申告がある。今回、対象機器が拡大された自律安全確認申告は工作機械、研磨機、産業用ロボットなどの産業用機械や、防護装置、保護具など合わせて36品目。同社としては、「KCsマーク」認証において第1号の認証取得から連続して200件以上の取得実績のある「SZU KOREA」と提携することで、対韓国への輸出対応の強化につなげたい考え。

「KCsマークについて」
http://www.liberworks.co.jp/justice/kcs.html

【新聞掲載】日刊工業新聞取材

去る5月28日、日刊工業新聞の記者の方が来社されました。
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審査認証事業の「KCsマーク申請支援」という新規サービスのリリースを見て興味を持たれての取材でした。
「日刊工業新聞」といえば、産業経済三紙のひとつで、経済新聞としては大手の新聞社さんです。
審査認証に関する内容から取材は始まりましたが、さすがプロの記者さん、大量のメモを取りながら、要点を抑えた質問が次々と出てきます。
が、リベルワークスも負けてはいません。プロの記者さんの探究心を刺激するコンテンツ(事業)を持っていて、エコ事業の話などにも及びました。
しかししかし、そこはプロ。お帰りになって直ぐに、内容をまとめたメールが送られてきて「確認をお願いします」との事。プロフェッショナルの仕事に感動しました。

掲載はほぼ決まっており、更に「エコ事業」についても別枠で追っかけ記事にしたいとの事でしたので、掲載されましたらまたご報告したいと思います。

【社内研修】KCs認証に関するセミナー

リベルワークスでは、CEマーキングなどの認証事業を行っておりますが、
このたび、2013年5月10日に「KCs認証に関するセミナー」を行い、多くの企業様にご来社いただきました。

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「KCs認証」とは、
2013年3月1日以降に韓国内に持込み販売される対象製品に貼り付けが義務付けされた、
韓国産業安全公団(KOSHA)が管轄する認証制度であり、対象製品の範囲が拡大されました。

リベルワークスのセミナーでは、
・SZU Koreaのご紹介
・KCs認証手続きのご紹介(自律確認申告/安全認証)
・KCs認証の技術的な要求事項のご紹介
・Q&A
などを行っており、今後も随時行って参ります。

「リベルワークス審査認証事業」
http://www.liberworks.co.jp/justice/
「KCsマーク認証」
http://www.liberworks.co.jp/justice/kcs.html

【全社会議】2013年度リベルサミット

2013年4月22日の月曜日に、「リベルサミット」を開催しました。

「リベルサミット」とは、「自由に意見交換ができるフラットな企業文化をつくる」という目的で、毎年1回~2回開催している、リベルワークスの全社ミーティングです。

まず、冒頭では2012年度の振り返りが行われました。

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『医療業界における 「Made in Liberworks」ブランドの確立』
『新組織、新事業、新領域へのチャレンジで結果を出す』
ということについて、「財務」「顧客」「業務」「人材」という視点での総括が行われました。

次に、各グループにおいて、2012年度の総括として、良かった点、悪かった点について、「なぜなぜ?」という、グループ内でのディスカッションを行いました。

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昼食時間には、全員で食事をしながら、自己啓発につながる種を代表自らチョイスしたものを全員で視聴します。

【夢をかなえる5つのレシピ】
モチベーション    笑顔
コミュニケーション  傾聴
マネジメント     改善
リーダーシップ    与える(支援)
チームビルディング  貢献
レシピを知るということは、時間短縮になる。
夢を叶えるレシピで大事なスパイスは、「情熱」
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午後は、グループディスカッションの総括発表と、2013年度に向けての方針などの提示が行われます。

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こうして、新たな年度を迎えるにあたり、前年度の反省を改善に活かす活動や新たな目標を共有することができました。

【展示会出展】PV EXPO 2013 太陽電池展

先週、2月27日木曜日から3月1日金曜日まで東京ビックサイトで行われた、
国内最大級の太陽電池に関する展示会「PV EXPO 2013」に、
DYC(大栄金属)のブースとして出展いたしました。

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昨年12月のPV JAPANに引き続き、大変多くの方々にご来場いただきました。

太陽光発電に対する社会的関心が高いことが実感できる展示会出展となりました。

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【教育訓練】第2回プロジェクトマネジメント勉強会

人材育成のための社内教育訓練「第2回プロジェクトマネジメント勉強会」が、2013年2月19日に行われました。

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今回は、生産性を高めるための「プロジェクトマネジメント」を学ぶための、教育訓練です。

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開発部グループリーダーを中心に、開発部の大小プロジェクトを管理するメンバーや未来のPM候補性が受講しました。

今回の講義ではPMBOKをベースにスコープマネジメントを勉強しました。特に変更管理委員会. 略称:CCB(Change Control Board)のあり方や運営方法を、実際の顧客活動と合わせて実践的な対応を模擬試験とディスカッションを通じて学習する事ができました。

開発部では今後もプロジェクトマネジメントを中心に感動品質を目指して、実践で有効なスキルアップのための教育訓練を定期的に実施する予定です。

【事務所移転】リベルワークス新フロア

管理部総務グループです。

今回は、昨年7月に引越したリベルワークスの新フロアをご紹介したいと思います。
LIBERSTYLEをご覧頂いている皆さまに少しでも社内の雰囲気が伝わればうれしいです。

まずはエントランス。
リベルワークスにいらっしゃった方が最初に見る場所です。
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受付台のライティングは、広報と営業が協力してDIY(Do It Yourself)しました。
もちろん使用しているのは自社商品。

次にご紹介するのは会議室。
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立派なパーティションで仕切られており、日々ここで侃々諤々の社内会議が行われています。
実は、以前の会議室は背の低いパーティションを使用していたので、声がもれることがしばしば…。
引越しで格段に良くなった社内環境の一つです。

最後にちょっと珍しいアングルからの写真を一枚。
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私たちが働いている所から見た受付と会議室の入口です。
鮮やかなオレンジとブルーのタイルカーペットは、総務の新入社員と広報がDIYしました。
社員にはおおむね好評です。
「ケン・ケン・パってやりたくなるな…」とは某開発部リーダーのつぶやき。
運が良いと実際に片足飛びしている総務が見れます。

 

いかがだったでしょうか?リベルワークスの「社内探訪 *その1 DIY編*」
他にもこだわりポイントがたくさんありますので、それは後々ご紹介できればと思います。

【展示会出展】 PV JAPAN 2012 太陽光発電に関する総合イベント

本日より、12月7日金曜日まで、幕張メッセにて開催中の、
太陽光発電に関する総合イベント「PV JAPAN 2012」に出展している
リベルワークスのブースについて報告します。

DYCのアルミソーラー架台をメインに、リベルワークスのブースでは展示をしています。

やはり、「太陽光発電」関係は今話題が多いカテゴリーですので、
初日にも関わらず、多くの人が来場されていました。

リベルワークスのブースにも、多くのお客様が足を止めていらっしゃいます。

途切れることなく足を止められるお客様に、丁寧に商品説明をする営業部メンバーの姿がとても印象的でした。

思ったよりも多くの方々が、リベルワークスのブースで商品をご覧になっていて、「太陽光発電」に対する関心の高さを改めて実感しました。