2022/6/17 Loborworks 活動報告

ROBO

こんにちは。Loborworks部長の村田です。
今月は前回のセミナーで説明ができなかったArduinoIDEの使い方や温度湿度センサー、ESP-WROOM-32(wifiモジュール)について触れてみました。
簡単なものでもブラウザを操作してLEDが光ると電子工作してるなぁと少し感動します。
サーバーラックの温度管理自動化ももう一息かと。

今月は個人製作がメインでしたが来月にはまたセミナー「ダイオードについて」を行う予定です。
引き続き活動頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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リベルワークスでスポーツしようよ 中編【社長コラム】

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リベルワークスでスポーツしようよ 前編【社長コラム】の続きです)

というわけで、スポーツを推奨しているリベルワークスであるが、2008年には「リベルワークス 体育大会(体力測定会)」が、数回にわたって行われた。

週末に家族も動員し、豊島区雑司ヶ谷の 体育館で、反復横跳び、垂直飛びなど全員の体力測定を行って記録した。特に「目つぶって片足 立ちテスト」では、ほとんどのメンバーが15秒以下、平均体力年齢が50歳越えという、不甲斐な い結果となり、皆で特訓をしたのを覚えている。他にもバレーボール、マット、トランポリン、卓球 などのチーム戦で大いに盛り上がった。

2010年には、千葉県の野田パブリックゴルフ場で「リベルワークスゴルフコンペ」を3組で開催 した。1月の寒い時期であったが、ゴルフが初めての社内メンバーや、外部の関係会社の方々も 参加した。スコアや結果は記憶にないが、ゴルフコンペが出来た喜びと初ラウンドの人も含めて、 みんなでゴルフが楽しめた。

そしてリベルワークスのスポーツと言えば「野球大会」である。2008年に発足した野球部は、 当時のボストンレッドソックス調のユニフォームを新調し、野球道具一式も揃え、健保の野球大会を目標に毎月週末に練習を行った。

野球経験者がほとんどいない野球部だったが練習は楽しかった。開始前のベースランニングで半数以上が体力の限界を超え、ノッ ク練習は空振りか守備がいない場所へボールが飛んだ。ノックを受けるより球拾いで体力を鍛錬するチームである。

それでも野球大会には参加した。試合には勝てなくとも、気持ちと野次では負けたことが無い。Cブロックだったが3回戦まで進出し た年もあった。(同点で最後はじゃんけんで勝った?)新たなメンバーも参加して野球部が復活することを期待している。

スポーツ振興の一環として、サッカーワールドカップでも盛り上がった。2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会で「リベルトト」 が実施された。社内外のメンバーが決勝トーナメント進出チームと優勝チームを予想して、真剣に一緒にワールドカップに参加した。

リベルトトは、2014年から社員の協力でシステム化され、WEBから閲覧可能になった。リベルワークスインフォーメーションに 掲載されているが、どういうわけか2回ともその開発者が優勝国を予想して優勝。そして今年はワールドカップ2022年カタール大 会が開催される。ぜひリベルトトでみんなで盛り上がりたい。【李 亨植】

*リベルワークスでスポーツしようよ LIBERWORKS TIMELINEは、前篇・中編・後編で掲載致します。次回もご期待ください。

アクティ部 Loborworks 第1回セミナー開催

ROBO

こんにちは。
この度発足いたしましたアクティ部Loborworks部長の村田です。
「Loborworks」は電子工作を行う部活動になります。社内のIOT化促進と部署、グループの垣根を超えた交流の場を設けたく設立いたしました。

今回、第1回目の活動といたしまして電気回路についてのセミナーを簡単に行わせていただきました。
これからも月に2回ほど時間を設けて工作をしたり、セミナーを行ったりしていきたいと思っております。
まずはサーバーラックの温度管理の自動化でも行いたいところです。

部活動として頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

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リベルワークスでスポーツしようよ 前編【社長コラム】

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40歳を機にリベルワークスを創業した。実は創業のチャレンジを後押ししたのは、フルマラソンへの出場と完走であった。

東京マラソンが開催される1年前の2006年3月、人生初のフルマラソン(荒川マラソン)を完走した。とても風が強く寒い日で、同じ景色の河川敷を黙々と走って折り返して帰ってくるという、過酷!?なコースを時間内に完走し、これが創業への自信につながったのは事実である。

その年の10月にリベルワークスは始動するのだが、会社とメンバーが、今後対峙するであろう、あらゆる山や谷、押し寄せる困難を乗り越えていく上で、知性と合わせて相当の体力が必要であると単純に思い、リベルワークスをスポーツ促進の会社にしていこうと考えたのであった。
そういうわけで、スポーツ促進の歴史を少し思い返してみようと思う。当時から私がライフワークとしていたスポーツイベントが、フットサルとロードレースであった。

ロードレースは「目白ロードレース」という年に1回開催される目白地域(学習院大学周辺)のロード5kmを走る、階段ありの少し過酷で素敵な大会である。仕事では味わえない、完走ゴールという達成感を感じられる有意義な時間であった。リベルワークスのメンバーにも紹介して、有無を言わさずもれなく参加させることを決心して、会社のイベントの一環にしていた時期もある。「目白ロードレース」は創業から、毎年希望者が参加しており、地域への社会貢献と完走ゴールの喜びを楽しんでいる。私自身は創業前から15年以上参加している。RUNNETの過去大会結果から所属「リベルワークス」で完走者の検索も可能である。

フットサルは「東京デラックス」というチームを持ち、毎月2回、平日の夜にメンバーが集まり、ゲームを行っていた。フットサルで毎月の心身の鍛錬とストレスを発散するイベントである。フットサルにはたくさんの会社メンバーが参加した。参加した会社のメンバーは普段に無い有意義な時間をとても楽しんで(苦しんで!?)いたと思う。新品の日本代表ユニフォームで参加した、私が最も信頼する社員の一人、今ではベテランとなった彼の凛々しい姿は今も忘れられない。(あの走りとユニフォームはいずこに…)フットサルは今も毎月開催しているので希望がある方はぜひご参加ください。[李亨植]

*「リベルワークスでスポーツしようよ」は、前篇・中編・後編で掲載致します。

【メディア掲載】「経済界 2022年5月号 総力特集 注目企業2022」に掲載されました。

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「経済界 2022年5月号 総力特集 注目企業2022」(令和4年3月22日発売)に掲載されました。

挑戦は社会を動かす。誰のために何のために事業をやるのか。社会の要求に応え、さらには社会を創るため、地域や人々を巻き込みながら挑む経営者たち。小さな光は共感を呼び大きな光となって、やがて次なる挑戦者の道を照らす。≪経済界 2022年5月号 p.104≫

 

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医療機器ソフトウェア開発を主体として、医療機器製品における厚生労働省承認の認証支援、製品化支援を行っているリベルワークス。細かい規制のある分野で、専門スキルを持ったスタッフの緻密な規制対応で、新しい医療機器の製造販売をサポートする。

2014年の薬機法改正によって医療機器ソフトウェアに規制が強化された際、いち早く薬機法への対応に取り組んでいたことから、顧客を増やすことに成功した同社。今、新たな取り組みをとして始めているのが、医療機器とヘルスケアソフトウェアの製品化支援だ。
新しい医療機器を製造して販売するためには、製造販売業として製造管理・品質管理の基準を満たしているか「QMS適合性調査」をクリアする必要がある。

さらに医療機器ソフトウェア製品の開発には、国際的標準規格「IEC 62304」に適合していることが求められ、厚生労働省が定める薬機法の要求事項を遵守しているかどうかの審査も行われる。 こういった細かい規制対応をするためのノウハウを提供できるのが同社の強みだ。
「医療機器に詳しい設計開発エンジニアはもちろん、放射線技師、医師、薬剤師といった資格を持ったスタッフもいます。医療機器に関するどの分野にも対応でき、スタートアップ企業からの依頼も多いです。海外へ医療機器を輸出したいお客様には海外のパートナーもご紹介できます」と李 亨植社長は話す。

さらにトレンドや先見据えた取り組みも予定している。 遠隔医療やIOMT(医療機器にWi-fiやBluetoothを備える)、メタバースの実現で医療の現場は大きく変わるはずだ。 医療機関間、医療機関と個人間と、遠隔診断・診療はこれからますます拡大していくはずで、新たな医療機器の開発や導入が見込まれる。
「IOMTはすでにアップルウォッチなどで心拍数を測るなど実現していますが、ビッグデータを集めることで新しい治療法や医学的知見を得ることもできるでしょう。メタバースの空間を介護に活かすなど、何ができるのか考えていきたいです」

同社の企業理念は「チャレンジ精神のプロ集団を目指す」だ。 現在60名ほどの社員を100名まで増やす予定で、新しいことにチャレンジできる人材を募集している。
「医療機器の規制を知り尽くしたスペシャリスト集団として、変化する時代に敏感に対応し、当社の目指す『感動品質』の製品・サービスをお客様に提供することをこれからも続けていきます」

 

新卒募集 医療機器プログラムへチャレンジ

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株式会社リベルワークスは、技術者を目指す新卒、第二新卒の方々の採用を開始いたしました。

採用募集内容
・上流業務募集(要件定義、基本設計)
・AIエンジニア募集
・xRエンジニア募集
・新卒募集 医療プログラムへのチャレンジ

新卒採用募集ページ
https://www.liberworks.co.jp/recruit/2022.html

採用募集エントリーページ
https://www.liberworks.co.jp/recruit/mailForm/

Aiエンジニア募集

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ずっとAI開発に携わりたい。世の中を驚愕させるサービスを作りたい。
そんな想いを持つAIエンジニアの皆様に朗報です!

今回はAI&VRを駆使した形で、弊社から世の中にない新たな製品・サービスを作り上げます。
どんな製品を生み出していくかは、これから入社されるアナタと一緒に決めていきます。
企画考案から携われる環境が整っています。

更にR&Dセンターを社内に設け、集中して業務に取り組める環境を完備。
今後のトレンドなどを推測しながら研究を進められるので、AI開発に専念しながら、自分の技術力も高められます。

今回は新規ビジネスのスタートアップメンバー募集となります。
少しでも興味がある方はぜひご応募ください。
あなたの力で、業界を変える製品開発にチャレンジしませんか?

Aiエンジニア採用募集ページ
https://www.liberworks.co.jp/recruit/ai.html

採用募集エントリーページ
https://www.liberworks.co.jp/recruit/mailForm/

xRエンジニア採用募集

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VRと聞くとエンターテインメント領域に通ずるイメージが強いのではないでしょうか? しかし私たちがVRを用いて挑戦する世界は全く違います。

医療業界やヘルスケアで『人々の健康や幸せ』に、貢献できるサービスを生み出すため新たな事業。 医療業界のVR技術はブルーオーシャン。競合他社も少ない中で、技術力を磨きながら人々を驚かすサービスを生み出せチャンス!

次代にも「必要不可欠」と言われているVR技術。 その領域で、業界の歴史に名を残すようなサービスを一緒に創っていければと、思っています。

更に当社では、R&Dに専念できる環境づくりにも注力。 クラウドサービスを管理したり、セキュリティを重視したシステムの構築スペースを用意したりとエンジニアが常にトレンドを追い求められる場を提供していきます。

自分の技術を活かして、新しい領域を切り開きたい方はぜひリベルワークスへご応募ください。

xRエンジニア採用募集ページ
https://www.liberworks.co.jp/recruit/xr.html

採用募集エントリーページ
https://www.liberworks.co.jp/recruit/mailForm/

【エンジニア募集】プロジェクトマネージャ募集

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「転職したい」って、もう悩まないそう思えるやりがいと環境

これまで数々のプロジェクトを牽引してきたPMの皆様。
「もっと大きな案件に携わりたい」
「安定した環境でじっくり働ける環境が欲しい」
そんな気持ちをお持ちになったことはありませんか︖

医療ソフトウェア開発と認証のパイオニア企業として、 ポジションを確立しているリベルワークス。
唯一無二のプロジェクトと、社員第一の環境を両方手に入れることが可能です︕

医療×ITのパイオニアとして様々な案件を展開
検査や診断に使用するような制御システム開発案件あり
AIやVRを活用した自社プロダクトを発足予定

エンジニアが働きやすい環境。
100%自社内開発・月給40万円・賞与年2回(2021年度支給実績3.5ヶ月分)・年間休日127日(2021年度)・産育休後復帰・家族手当・資格取得報奨金・在宅勤務

刺激的なプロジェクトに取り組みながらも、 オンオフのメリハリをしっかりとつけられる環境。
プロジェクトマネージャーの集大成を築きませんか︖

プロジェクトマネージャー採用募集ページ
https://www.liberworks.co.jp/recruit/pm.html

採用募集エントリーページ
https://www.liberworks.co.jp/recruit/mailForm/