読書部 2月の活動報告

こんにちは、読書部です。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

みなさまはどのような年末年始をお過ごしになられましたでしょうか。

私は地元の秋田に帰省し、ゆっくりと一年を振り返りました。

 

さて、読書部の活動としては、部員個人で読みあった本の感想を述べたり、はたまた現在の仕事の状況や学びなどを共有しあっております。

現在はそれぞれの資格取得にむけて活動している部員が多いです。中には同じ資格を受ける部員もおり、部員同士で高めあう環境が出来つつあるように思います。

 

かくいう私も最近はAWSの資格取得に向けて教材を読み込んでおります。

実際に業務でもAWSを使用しているため、学習が仕事に生きつつ、仕事内容からも学習につながるなど、良い環境で働けております。

 

発足からしばらく経ちましたが、活動費で知識を付けつつ、部員内で知識を共有することで仕事につなげる。今後もいい循環で活動できればと考えております。

皆さんもぜひ気になっている本がございましたら手に取ってみてください。

 

 

新年あけましておめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申しあげます。
本年も社員一同、より一層の品質向上と、感動品質のご提供を心がける所存でございます。

本年も変わらぬご愛顧のほど、何とぞよろしくお願い申しあげます。

読書部 12月の活動報告

こんにちは、読書部です。

読書部を発足して早6か月が経ちました。

この6か月の間は読書部の活動によって継続して本を読み進めることができ、ついに今年の目標にしていた50冊読破を達成することができました。

読書部の隔週アウトプット会のおかげで内容もしっかりと頭に残り、また読みたい本が尽きることなくここまで走り切ることができました。

アウトプット会の時間は楽しくて、時には活動時間を大幅にオーバーすることも、、、笑

部員の皆さんの熱い思いを聞いていると自分ももっと頑張らなくては、という気持ちになります。

そして先日、読書部第2回目の対面アウトプット会を池袋のボードゲームカフェで行いました。

今回遊んだのは「メイメイ」というカードゲームです。

プレイヤーが山札から引いたお題に沿った創作単語をカードに名付けて、他のメンバーにそのカードがどれかを当ててもらうというゲームです。

シンプルながらも奥深く、エンジニアとしてのセンスが光る名創作単語が飛び交っていました。

開始時間が遅かったため、1ゲームしかできませんでしたが充実感のある良い時間を過ごせました。

一年を締めくくるに素晴らしい一日となり、大満足です。

来年も良き活動ができるように引き続き頑張っていきます。

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年末年始休業のお知らせ

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業日
2024年12月28日(土)~新年1月5日(日)

新年1月6日(月)より、通常営業を開始いたします。
年末年始休業中のお問い合わせにつきましては、新年1月6日(月)よりご連絡致します。

読書部 10月の活動報告

お疲れ様です。読書部です。

現在、読書部を発足してから6ヶ月ほど経つのですが、
各々が熱心に読書活動を継続しており、読書部を有意義に活用できているように感じております。

有意義な活用として、主に2つのアウトプットにより、
各々が本で学んだ内容を復習できることが大きな意義になっていると思います。

アウトプット1つ目は、読み終えたら読書報告として感想を記述することです。
読んで特に良かった内容を他部員向けに感想として書くのですが、その際にどこが良かったかをもう一度読み直したり、考えたりすることで、自分が読んだ本の大事な部分を思い出すことができます。
アウトプット2つ目は、読書部会でそれぞれが読んだ本について質問したり、議論したりすることです。読んだ本について質問に答えることで自然とアウトプットができるため、負荷なく本の内容が復習できていると感じております。

今週の読書部会でも皆さん面白い本を読んでいるなと感じましたので、軽くご紹介させていただきます。

まずSさんですが、先日ハムスターを飼ったため、「はじめてのハムスターの育て方」という本を読んだそうです。その本では、動物の中でもハムスターは異質で、人間にはほとんどなつかないということが書いてあったそうです。またトイレのしつけでウンチの場所はほとんど覚えることができず、ゲージのいたるところにウンチが転がっているそうですが、それはご愛敬ということで多めに見てあげてくださいとのことです。

Fさんは、主に応用情報技術者試験のための読書を行っているそうです。
応用情報技術者試験では開発に関する内容以外に、ネットワークや監査、経営戦略のような内容も覚える必要があり、少し苦労しているそうですが、先日午前試験の過去問で7割ほど採れたそうで、試験勉強は順調なようです。来年の4月に試験を受ける予定で、期間はまだ5ヶ月程度あるため、おそらく来年の試験には合格していることでしょう。

Rさんは、「はじめての経営学」という大学の教科書を読んでいるそうです。
大学の教科書というと堅苦しい、理論的なことばかり書いているイメージですが、この本はかなり実用的な内容が書いているように感じました。特に会社で従業員が辞めてしまう理由は、従業員の私たちからすると共感する部分が多く、自分が働いている会社の社長に読んでいてほしい内容でした。

私は現在E資格取得のための読書をしており、AIやディープラーニングの知識・スキルを学んでいます。
内容としては、大学で学ぶような数学の勉強ばかりでかなり骨が折れていますが、自分ができないことができるようになり、便利なものや面白いものが作れたらいいなとワクワクしています。またその延長線上で会社や社会に貢献出来るようになったら嬉しいなということをモチベーションに勉強に励んでおります。

こんな感じで、読書部はモチベーションを維持しつつ、楽しんで活動してます。
以上、10月の活動報告でした。

読書部 9月の活動報告

お疲れ様です。読書部 三村です。

最近は涼しさが増し、秋の訪れを感じる今日この頃です。
読書部も6月の発足から5か月が経とうとしており、部員同士で本のアウトプット会を行ったり、他の部員が紹介した本に興味を持って読む部員がいたりと、活動がますます活発になってきています。

子供のころは読書が習慣だった私も、いつの間にか本を手に取る機会が減っていましたが、読書部に入部したことで、改めて本と向き合う時間ができました。
実際は、読書というよりも勉強の一環として、応用情報技術者試験の教本を読み進めています。

実務経験がまだ少なく、分からないことも多いと実感する毎日ですが、学習を続ける中で少しずつ成長を感じられるようになってきました。

一区切りついたら、教材系の本だけでなく、エッセイなど他人の心に触れるような本も読んでみたいと考えています。

「読書の秋」とも呼ばれるこの季節、皆さんもぜひ本を手に取ってみてください。

 

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メディカルクリエーションふくしま2024 ブース出展

9月27日(金)、28日(土)の「メディカルクリエーションふくしま2024」展示会出展について報告させていただきます。
今回の展示会への参加者数は2日間で4,139名と昨年よりも1,000名以上も多かったようです。

「サイバーセキュリティ対応」に着目されてブースに訪問いただく方が圧倒的に多く、スタートアップ企業、認証機関、薬事申請コンサルティング会社、ソフトウェア開発会社など様々な方に興味を持って貰えたことが印象的でした。

2日間でブースへの訪問や出展社への営業活動は50社以上となりました。ブースへ最初に訪問いただいたお客様から、即、見積書提示のご要望をいただきました。

東京近郊で行われる展示会と規模は違いましたが、和やかなムードでお客様の声を聴ける貴重な時間を過ごすことが出来ました。

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OUI Incとリベルワークスが協働・スマートアイカメラを動物用医療機器登録

OUI Incと株式会社リベルワークスは、スマホアタッチメント型眼科医療機器・SECがヒト用に加え、動物用医療機器として登録されたことを発表しました。SECは獣医療分野でも眼科診察を可能にするツールとして利用が拡大する見込みです。

SECはアイフォン取り付け型の画期的な眼科診察デバイスであり、撮影した眼の画像をクラウドにアップロードし、遠隔地にいる眼科専門医が診断できるシステムを備えています。眼科専門医へのアクセスが難しい地域でも、専門的な眼科医療を提供することが可能となり、特に獣医療分野では、眼科診療へのアクセスが限られている状況を改善し、適切な治療を受ける機会を広げることが期待されています。

リベルワークスは、2024年から掲げる新ビジョン「健康の力で未来を創造する」に基づき、動物用医療機器の製品化にも注力しています。SECの動物用医療機器としての登録は、動物の失明や視覚障害の予防、さらに愛玩動物と飼い主の生活の質(QOL)の向上に寄与するものです。SECによって、診断や治療がより迅速かつ適切に行われるようになります。

今回の動物用医療機器としての登録を受け、OUI Incとリベルワークスは、国内外の様々な医療機関や医療関係者と連携し、ヒトや動物における失明・視覚障害の予防に貢献する活動を一層推進していきます。包摂的眼科医療の実現を目指し、引き続き革新的な取り組みを続けていく方針です。

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PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000064389.html

マイクロン社、FPT社との合同ウェビナー「医療AI・プログラム医療機器(SaMD)開発におけるキーポイント」のご案内

このたび、株式会社マイクロン主催、FPTジャパンホールディング株式会社(FPTソフトウェアジャパン株式会社)、及び弊社株式会社リベルワークス共催による合同ウェビナーを開催いたします。
最新の医療AI技術とプログラム医療機器(SaMD)開発を学ぶ、またとない機会かと存じます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催日時

2024年9月4日(水) 15:00~16:30

アジェンダ

◇ベトナムでの医療機器ソフトウェアオフショア開発
FPTソフトウェアジャパン株式会社 岸慶騎

◇医療機器開発におけるサイバーセキュリティ対応のキーポイント
株式会社リベルワークス 中山信之

◇SaMDの臨床試験(ゴールドスタンダードの作成について)
株式会社マイクロン 納富恵至

参加方法

Zoomウェビナー(オンライン)

参加費用

無料

参加登録用URL

https://fptsoftware.jp/newsroom/event-calendar/healthcare-webinar0904

本件に関するお問い合わせ先

株式会社リベルワークス ソリューション営業部 営業グループ
Email:libergroup_bp@liberworks.co.jp