2019年3月27日、株式会社リベルワークスは、高度管理医療機器等 販売業 貸与業 許可証を取得しました。
許可番号 30文文生薬1289号
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第39条の1項の規定により高度管理医療機器等の販売業貸与業の許可を受けた者であることを証明する。
有効期限 平成31年3月27日から平成37年(2025年)3月26日まで
2019年3月27日、株式会社リベルワークスは、高度管理医療機器等 販売業 貸与業 許可証を取得しました。
許可番号 30文文生薬1289号
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第39条の1項の規定により高度管理医療機器等の販売業貸与業の許可を受けた者であることを証明する。
有効期限 平成31年3月27日から平成37年(2025年)3月26日まで
2月にリベルワークスの部活として発足したボディメイキング部です。
今後、このリベルスタイルにて月ごとの活動報告をしていきますので、よろしくお願い致します。
2/1 ボディメイキング部発足会(参加者7名)
2019年2月1日にリベルワークスの部活としてボディメイキング部を発足いたしました。
部長はK、副部長はS、部員は総勢9名です。
本部活発足の目的は「医療系の会社の一員らしく健康的な体作りを目指す」です。
主な活動内容はジムでのトレーニングです。
上記目的に沿って各部員の入部するにあたっての個人目標をたてて頂きました。
お腹周りの脂肪を落としたい方、ベンチプレスで自分の体重分だけ挙げれるようになりたい方、女性らしい体になりたい方、etc…様々な目標がありました。
1日でも早くその目標を達成できるようトレーニングに励んでいきす。
2月1日の発足会には参加できなかった部員もいらっしゃいますが、隔週でジムにてトレーニングを行い、2ヶ月に1回程度で成果発表会を行う予定です。
部長を中心に積極的に活動していきますので今後にご注目ください。
2/8 初トレーニング(参加者3名)
2月8日ボディメイキング部として初のトレーニングをルネサンス早稲田さんにて行いました。
先日の発足会で各自発表して頂いた目標に沿って、部長(僕)が全員分の個別トレーニングメニューを用意しました。(僕がトレーニングの知識が豊富という訳ではなく、考えられる範囲で無理なくこなせるよう組みました(汗))
ほとんどの方が普段運動されていないということで全身トレーニングメニューを基本に2時間のメニューです。
あいにく業務の都合上、初回は3名しか集まりませんでしたが、初回なので少人数でトレーニング種目の説明を細かくすることができたので逆によかったかなと思います。
途中で副部長が筋肉疲労よりも心肺機能的にダウンする場面もありましたが(汗)、みなさん覚えが早くフォームも特に大きな問題なくトレーニングを行うことができました。
初回はトレーニング種目の説明でほとんど終わると想定していたので重量や回数を追わず、フォームをしっかり覚えるという意味で神経系トレーニング的に行ってみました。
本格的な始動は第二回の活動からになりそうです(笑)
2/22 第二回トレーニング(参加者4名)
2月22日に前回と同様ルネサンス早稲田さんにて第二回トレーニングを行ってきました。
前回参加したメンバーはフォームに気をつけながら各自トレーニングをして頂き、初めて参加するメンバーは部長(僕)指導(?)のもとトレーニングを行いました。(僕が指導したというよりもフォームで普段気を付けている点や意識する点などをお伝えしただけです(汗))
各メンバーは全身トレーニングをメインに行い、僕は胸、腕、脚をメインに行いました。
ここで僕のメニューをご紹介させて頂きます。
胸
・インクラインダンベルプレス 4set(内アップ1set)
・ダンベルプレス 2set
・ケーブルフライ 3set
・ケーブルフライ(大胸筋上部狙い) 2set
・ペックフライ 4set
腕
(スーパーセット)
・EZバーカール and ナローベンチプレス 3set
・インクラインカール and シーテッドトライセプスエクステンション 3set
・スパイダーカール and トライセプスキックバック 3set
(ドロップセット)
・プレスダウン 1set
脚
・スクワット 7set(内アップ2set)
胸トレでプレス系のフォーム改善を行い、しっかり効いたことに一人でにやにやしておりました(笑)
本格的に部活動が始動し、プライベートでもジムに行き始めたというメンバーの報告を受け、部活を立ち上げた僕としては嬉しい限りです。
今は部活頻度が隔週ということとトレーニング時間が限られているので、各メンバーには全身トレーニングをメインで行っていただいております。
正直、このトレーニング頻度で効果が出るのかはわかりませんが、各メンバーが部活動以外でもトレーニングしたいと思うような意識作り、モチベーションアップを目指し今後も活動していきます。
毎回、部長の主観で書いていても飽きると思いますので、今後は参加メンバーに交替で活動報告して頂こうと思っております。
では、次は3月の活動報告をお待ちください。
2019年3月1日、株式会社リベルワークスは、労働者派遣事業許可証を取得しました。
許可番号 派13-313874
許可年月日 平成31年3月1日
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律第5条第1項の許可を受けて労働者派遣事業を行うものであることを証明する。
有効期限 平成31年3月1日から平成34年2月18日まで
2018年12月、株式会社リベルワークスは一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)に加入しました。
JIRAは、X線診断装置、X線CT装置、MRI装置、核医学診断装置、超音波診断装置、診断用画像処理システムなどの画像診断機器・システム、および放射線治療装置、ヘルスソフトウェアと関連用品などを開発、製造、販売している企業の団体です。
株式会社リベルワークスは医療ソフトウェアベンダーとして、医用画像のさらなる発展と貢献に努め、社会の発展に貢献していくことを使命として、その社会的責任を果たしてまいります。
引き続き、ご指導、ご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
11/22(木)~23(金・祝)にかけて2018年度リベルワークス研修旅行が行われました。
今回は千葉県にある、廃校を宿泊施設としてリノベーションしたちょうなん西小を貸し切って行われました。
研修旅行10回目となる節目の年の今回は、「団結」と「交流」をテーマに4チームに分けて2日間をチーム行動としました。
初日目、日中は体育館でチーム対抗戦のバブルボール運動会、夜は準備からチームで行うBBQを行いました。
日中の運動会の影響で体が思うように動かない中でのBBQの準備は苦行の様にもなりましたが、初日目は非常に盛り上がりをみせました。
BBQ後は毎年恒例の2次会で研修旅行1番の醍醐味である社長、部長、グループリーダーと無礼講で熱い談議が繰り広げられ、社員の士気が高まる夜となりました。
2日目は木更津の三井アウトレットパークで、昼食代争奪戦とオリジナルビンゴゲームを企画し、訳有って参加メンバーからのブーイング(?)もありつつ、チームアクティビティが行われ、チームで作戦を立て話し合うことが出来る良い場となりました。
この研修旅行2日間を通して、普段は絡むことが少ない別の部署、グループのメンバー達と積極的に「団結」し「交流」する良い機会になりました。
しかし、研修旅行の真の目的はこの旅行をきっかけにリベルワークス一同、そして、協力会社様も含め、皆が団結し、社会に貢献していくことです。
リベルワークスが更なる飛躍を遂げた時、今回の研修旅行が本当の意味で成功したといえるでしょう。
▼写真
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。下記日程を冬季休業とさせていただきます。
冬季休業期間2018/12/29(土)~2019/01/06(日) 新年01/07(月)より営業
2018年8月24日、株式会社リベルワークスは、自社製品である医用画像処理ソフトウェア LiberViewについて、医療機器の製造販売を医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第23条の2の23第1項の規定による、指定管理医療機器の製造販売認証を取得しました。
2018年7月17日、株式会社リベルワークスは、医療機器品質マネジメントシステムの国際規格 ISO 13485:2016 認証を取得致しました。
弊社は、医療ソフトウェア開発業務、医療システム開発業務、審査認証業務を主な事業内容としております。国際規格を準拠し、安全で高品質な医療ソフトウェア製品の開発・製造を通じて、医療への貢献に努めてまいります。
取得認証規格 | EN ISO 13485:2016 |
認定機関 | Czech Accreditation Institute |
認証取得番号 | 810015 |
登録日 | 2018年7月17日 |
認証(審査登録)機関 | LLC |
株式会社リベルワークス(代表取締役 李亨植)が経営者向け月刊誌 経済界 2018年3月号(1月22日発行、No.1101)特集「2018年注目企業44」に選出されました。
医療用ソフトウェア開発と各種認証事業でこれからも社会に貢献し続けます。
2017年は多くの企業において業績復調が鮮明になった。
日本を代表する製造業は独自の技術力に磨きをかけて国内外の市場を積極的に開拓、メードインジャパンの底力を発揮した。
中堅・中小企業も元気で、徹底した顧客志向を追求して売上高を伸ばした好調な企業も増えている。
フィンテックやAI、IoTなど、時代を反映した新技術が話題となっているが、これらのテクノロジーを駆使して起業するケースが続出している。
2017年のIPOは92社と、この数年来の高水準をキープ、今年は100社突破が視野に入った。
特集で取り上げた44社は、幅広い業種の中から、その独自性と成長性が評価された企業であり、さらなる発展が期待されている。
(経済界 2018年3月号 1月22日発行、No.1101 より転載)
http://net.keizaikai.co.jp/2018company44
旧薬事法が2014年11月に「薬機法」へと変わり3年以上が経過した。薬機法では医薬品とは別に、医療機器ソフトウエアも新たに規制の対象となり、より高い安全性が求められている。新基準に対応した業務で、リベルワークスは大きく先行している。
医薬品、医療機器等の運用を定めている「薬機法」は医療機器ソフトウエアも新たな規制対象として14年11月に施行された。医療機器業界にとっては歴史的な大変革といってもいいだろう。昨年11月には3年間の経過措置期間も終わり、業界は文字通り新しい時代に突入した。
IT化が進む現在は、ソフトウエアが組み込まれていない機器は皆無といってもよい。これまでは、システム・プログラム開発ができる企業であれば、どこにでも委託することができたが、今後は国際的標準規格である「IEC 62304」に適合できる企業にしか委託できなくなる。
日本国内でIEC 62304(JIS T 2304)に適合できる開発会社はわずかで、そのパイオニアと言えるのがリベルワークスだ。李 亨植社長は次のように語る。
「当社の設立は06年ですが、実は02年に当時の薬事法で大きな改正があり、医療機器に対する規制が強化されました。医療関係ソフトウエア開発に携わっていた私は、次は間違いなくソフトウエアに規制がかかると予測して、それに対応することを目的にリベルワークスを立ち上げ、10年かけて準備をしてきました」
ほとんどのメーカーやソフトウエアハウスが準備を始めたのは改正のあった14年から。同社には圧倒的なアドバンテージがあり、改正法施行前後から新たな問い合わせが集中しているそうだ。
同社のソフトウエア開発は、IEC 62304(ソフトウエアライフサイクルプロセス)が要求する「リスクマネジメントプロセス」を設計から保守・構成管理まで適用しながら安全性クラスの評価やトレーサビリティー管理まで行う。
そのノウハウにはIEC 62304だけでなく国内外のさまざまな認証にも対応できるという大きな強みがあり、日本企業が輸出する際の海外認証の取得サポートも事業メニューの1つとしている。国は医療機器の海外展開を成長戦略の1つにあげており、同社は国内で唯一ともいえる信頼のおけるパートナーになりえるのだ。
さらに同社が描いている次のステージは、メディカル分野からヘルスケア分野まで広げることだ。増え続ける医療費を圧縮するためにも、今後は予防、未病、介護などの分野がより重要になるのは間違いない。この分野での規制はこれからだが、メディカル同様に製品の品質が利用者の健康を大きく左右することから、李社長は間違いなく規制されると読んでいる。
「当社は行動指針として『感動品質』を掲げています。メディカル・ヘルスケアの両分野で、常にお客さまが期待する以上の品質を実現し、感動を届けることを約束する企業として、社会に貢献し続けます」
(経済界 2018年3月号 1月22日発行、No.1101 より転載)