社長コラム

Smart Eye Camera for VET 日本獣医内科学アカデミー(JCVIM)展示

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2025/02/15-16 日本獣医内科学アカデミー(JCVIM)にSmart Eye Camera for VETを展示しました。
Smart Eye Camera for VETはOUI Inc.様が開発したスマートフォンアタッチメント型の細隙灯顕微(スリットカメラ)で、人用も動物用もリベルワークスが医療機器として登録を行っております。
動物用医療機器としてスペクトラムラボジャパン様(安田先生:動物用のワクチチェック、アレルギー検査、歯周病検査)と協業して動物病院などに販売展開を実施します。
https://www.slj.co.jp/
https://liberhealth.jp/sec-v/

7月の第44回 比較眼科学会年次大会(2025.7.26(土)~7.27(日)パシフィコ横浜)を正式な販売時期としてプレ販売を行います。
https://jscvo-conf.com/

本機器を利用した一般動物病院(眼科専門でない)にて眼科診療の実施向上を目指すことを大
きな目標として、愛玩動物の目の健康と検査・診断・治療のボトムアップアイテムとしての幅広く活用してもらえるように展開したいと思います。
撮影した映像(画像)症例や診断の情報を活用して白内障などの動物向けのAI解析が行える環境構築も目指します。

Smart Eye Camera for VET パンフレット

新年あけましておめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申しあげます。
本年も社員一同、より一層の品質向上と、感動品質のご提供を心がける所存でございます。

本年も変わらぬご愛顧のほど、何とぞよろしくお願い申しあげます。

メディカルクリエーションふくしま2024 ブース出展

9月27日(金)、28日(土)の「メディカルクリエーションふくしま2024」展示会出展について報告させていただきます。
今回の展示会への参加者数は2日間で4,139名と昨年よりも1,000名以上も多かったようです。

「サイバーセキュリティ対応」に着目されてブースに訪問いただく方が圧倒的に多く、スタートアップ企業、認証機関、薬事申請コンサルティング会社、ソフトウェア開発会社など様々な方に興味を持って貰えたことが印象的でした。

2日間でブースへの訪問や出展社への営業活動は50社以上となりました。ブースへ最初に訪問いただいたお客様から、即、見積書提示のご要望をいただきました。

東京近郊で行われる展示会と規模は違いましたが、和やかなムードでお客様の声を聴ける貴重な時間を過ごすことが出来ました。

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たま未来・産業フェア パネルディスカッション

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1月26日・27日、八王子の東京たま未来メッセで『たま未来・産業フェア』が開催されました。このイベントのパネルディスカッションに、株式会社リベルワークスから李社長が登壇しました。

パネルディスカッション 多摩から創り出す地域イノベーションは、多摩地域において、他企業と連携したイノベーション創出に取り組んでいる企業による活発なディスカッションとなります。

このイベントのメインステージで、株式会社OUI(スタートアップ) × 株式会社リベルワークス(ものづくり企業)として、企業同時の連携のきっかけや取組内容、連携によって感じた多摩の新たな魅力に関するトークが行われました。

このステージの他にも、たま未来・産業フェアでは、今年度リーディングプロジェクトに選定された企業の紹介ブースが数多く展示されるなど、大変盛況なイベントとなりました。

 

年末年始休業のお知らせ

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業日
2023年12月29日(金)~新年1月4日(木)

新年1月5日(金)より、通常営業を開始いたします。
年末年始休業中のお問い合わせにつきましては、新年1月5日(金)よりご連絡致します。

産業交流展2023

JumpupTokyo

2023年11月21日(火)、産業交流展2023メインステージ(東京ビッグサイト 西展示棟)にて、東京都主催 第34回 UPGRADE with TOKYOが開催されました。

このイベントで、宮坂東京都副知事(ファシリテータ)・ 清水映輔様(OUI Inc. CEO)・ 李亨植(リベルワークス社長)による、「スタートアップと東京都の協働で都政課題の解決を目指す」というテーマでディスカッションが行われました。

トークイベントでは「自分たちはビジョンとコア技術を持っているが、医療機器として開発する技術がなかった。リベルワークスの力で製品化できた。」とOUI清水様が語られました。

李社長は「医療機器の製品化に私たちは貢献できる。行政にはマッチングの支援を担ってほしい。」と副知事に提言するなど、東京と医療機器の未来を熱く語りました。

healthTECH JAPAN 2023・CEATEC2023

Ceatec

9月に睡眠学会、10月はhealthTECH JapanにCEATECと、また色々勉強してきました。

日本の睡眠課題は既に常識で、種々の計測機器や改善サービスが生まれていました。特にhealthTECHは専門性が高く、先達の会社さんに貴重なお話を聞かせてもらえました。

この界隈、課題と機運は高まっていますが、皆さん収益化に苦労しています。世界では年6%の成長なのに?これってチャンスですよね?リベルヘルスの地歩を固める活動を推進します。

healthTECH Japan では、睡眠課題に取り組む企業や研究室がひしめいていました。

ウェアラブル化は脳波計に及び、睡眠時の脳波を正確に捉える機器がケーブルまみれにならずに身につけられる時代です。とはいえ睡眠改善の対象は1億人。

カジュアルに、低コストで、自分の睡眠を知るのがあたりまえとなるようなアプローチでリベルヘルスの地歩を固めていこうと思いました。

今年は展示会参加を断念しましたが、来年はここに体温計とプラットフォームを持っていきます!

CEATECでは、「次世代を支える技術」という共通テーマで「2050年カーボンニュートラル」「少子高齢化と人口減少」「健康で安全・安心な暮らし」などの課題解決を目指すための先進的なテクノロジー展示が目立ちました。

放射線を使わず安全に身体内部を検査出来る医療応用技術、独自の生成AI基盤モデルによる、エンターテインメント支援、半導体製造、医療用の解析など様々な分野で応用活用するモデルの展示など、有用なデモを見る事が出来ました。

中小企業で活用できるモデルの適用を期待したいと思っています。

リベルワークスでスポーツしようよ 中編【社長コラム】

サッカー4

リベルワークスでスポーツしようよ 前編【社長コラム】の続きです)

というわけで、スポーツを推奨しているリベルワークスであるが、2008年には「リベルワークス 体育大会(体力測定会)」が、数回にわたって行われた。

週末に家族も動員し、豊島区雑司ヶ谷の 体育館で、反復横跳び、垂直飛びなど全員の体力測定を行って記録した。特に「目つぶって片足 立ちテスト」では、ほとんどのメンバーが15秒以下、平均体力年齢が50歳越えという、不甲斐な い結果となり、皆で特訓をしたのを覚えている。他にもバレーボール、マット、トランポリン、卓球 などのチーム戦で大いに盛り上がった。

2010年には、千葉県の野田パブリックゴルフ場で「リベルワークスゴルフコンペ」を3組で開催 した。1月の寒い時期であったが、ゴルフが初めての社内メンバーや、外部の関係会社の方々も 参加した。スコアや結果は記憶にないが、ゴルフコンペが出来た喜びと初ラウンドの人も含めて、 みんなでゴルフが楽しめた。

そしてリベルワークスのスポーツと言えば「野球大会」である。2008年に発足した野球部は、 当時のボストンレッドソックス調のユニフォームを新調し、野球道具一式も揃え、健保の野球大会を目標に毎月週末に練習を行った。

野球経験者がほとんどいない野球部だったが練習は楽しかった。開始前のベースランニングで半数以上が体力の限界を超え、ノッ ク練習は空振りか守備がいない場所へボールが飛んだ。ノックを受けるより球拾いで体力を鍛錬するチームである。

それでも野球大会には参加した。試合には勝てなくとも、気持ちと野次では負けたことが無い。Cブロックだったが3回戦まで進出し た年もあった。(同点で最後はじゃんけんで勝った?)新たなメンバーも参加して野球部が復活することを期待している。

スポーツ振興の一環として、サッカーワールドカップでも盛り上がった。2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会で「リベルトト」 が実施された。社内外のメンバーが決勝トーナメント進出チームと優勝チームを予想して、真剣に一緒にワールドカップに参加した。

リベルトトは、2014年から社員の協力でシステム化され、WEBから閲覧可能になった。リベルワークスインフォーメーションに 掲載されているが、どういうわけか2回ともその開発者が優勝国を予想して優勝。そして今年はワールドカップ2022年カタール大 会が開催される。ぜひリベルトトでみんなで盛り上がりたい。【李 亨植】

*リベルワークスでスポーツしようよ LIBERWORKS TIMELINEは、前篇・中編・後編で掲載致します。次回もご期待ください。

リベルワークスでスポーツしようよ 前編【社長コラム】

サッカー4

40歳を機にリベルワークスを創業した。実は創業のチャレンジを後押ししたのは、フルマラソンへの出場と完走であった。

東京マラソンが開催される1年前の2006年3月、人生初のフルマラソン(荒川マラソン)を完走した。とても風が強く寒い日で、同じ景色の河川敷を黙々と走って折り返して帰ってくるという、過酷!?なコースを時間内に完走し、これが創業への自信につながったのは事実である。

その年の10月にリベルワークスは始動するのだが、会社とメンバーが、今後対峙するであろう、あらゆる山や谷、押し寄せる困難を乗り越えていく上で、知性と合わせて相当の体力が必要であると単純に思い、リベルワークスをスポーツ促進の会社にしていこうと考えたのであった。
そういうわけで、スポーツ促進の歴史を少し思い返してみようと思う。当時から私がライフワークとしていたスポーツイベントが、フットサルとロードレースであった。

ロードレースは「目白ロードレース」という年に1回開催される目白地域(学習院大学周辺)のロード5kmを走る、階段ありの少し過酷で素敵な大会である。仕事では味わえない、完走ゴールという達成感を感じられる有意義な時間であった。リベルワークスのメンバーにも紹介して、有無を言わさずもれなく参加させることを決心して、会社のイベントの一環にしていた時期もある。「目白ロードレース」は創業から、毎年希望者が参加しており、地域への社会貢献と完走ゴールの喜びを楽しんでいる。私自身は創業前から15年以上参加している。RUNNETの過去大会結果から所属「リベルワークス」で完走者の検索も可能である。

フットサルは「東京デラックス」というチームを持ち、毎月2回、平日の夜にメンバーが集まり、ゲームを行っていた。フットサルで毎月の心身の鍛錬とストレスを発散するイベントである。フットサルにはたくさんの会社メンバーが参加した。参加した会社のメンバーは普段に無い有意義な時間をとても楽しんで(苦しんで!?)いたと思う。新品の日本代表ユニフォームで参加した、私が最も信頼する社員の一人、今ではベテランとなった彼の凛々しい姿は今も忘れられない。(あの走りとユニフォームはいずこに…)フットサルは今も毎月開催しているので希望がある方はぜひご参加ください。[李亨植]

*「リベルワークスでスポーツしようよ」は、前篇・中編・後編で掲載致します。