読書部

読書部 12月の活動報告

こんにちは、読書部です。

読書部を発足して早6か月が経ちました。

この6か月の間は読書部の活動によって継続して本を読み進めることができ、ついに今年の目標にしていた50冊読破を達成することができました。

読書部の隔週アウトプット会のおかげで内容もしっかりと頭に残り、また読みたい本が尽きることなくここまで走り切ることができました。

アウトプット会の時間は楽しくて、時には活動時間を大幅にオーバーすることも、、、笑

部員の皆さんの熱い思いを聞いていると自分ももっと頑張らなくては、という気持ちになります。

そして先日、読書部第2回目の対面アウトプット会を池袋のボードゲームカフェで行いました。

今回遊んだのは「メイメイ」というカードゲームです。

プレイヤーが山札から引いたお題に沿った創作単語をカードに名付けて、他のメンバーにそのカードがどれかを当ててもらうというゲームです。

シンプルながらも奥深く、エンジニアとしてのセンスが光る名創作単語が飛び交っていました。

開始時間が遅かったため、1ゲームしかできませんでしたが充実感のある良い時間を過ごせました。

一年を締めくくるに素晴らしい一日となり、大満足です。

来年も良き活動ができるように引き続き頑張っていきます。

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読書部 10月の活動報告

お疲れ様です。読書部です。

現在、読書部を発足してから6ヶ月ほど経つのですが、
各々が熱心に読書活動を継続しており、読書部を有意義に活用できているように感じております。

有意義な活用として、主に2つのアウトプットにより、
各々が本で学んだ内容を復習できることが大きな意義になっていると思います。

アウトプット1つ目は、読み終えたら読書報告として感想を記述することです。
読んで特に良かった内容を他部員向けに感想として書くのですが、その際にどこが良かったかをもう一度読み直したり、考えたりすることで、自分が読んだ本の大事な部分を思い出すことができます。
アウトプット2つ目は、読書部会でそれぞれが読んだ本について質問したり、議論したりすることです。読んだ本について質問に答えることで自然とアウトプットができるため、負荷なく本の内容が復習できていると感じております。

今週の読書部会でも皆さん面白い本を読んでいるなと感じましたので、軽くご紹介させていただきます。

まずSさんですが、先日ハムスターを飼ったため、「はじめてのハムスターの育て方」という本を読んだそうです。その本では、動物の中でもハムスターは異質で、人間にはほとんどなつかないということが書いてあったそうです。またトイレのしつけでウンチの場所はほとんど覚えることができず、ゲージのいたるところにウンチが転がっているそうですが、それはご愛敬ということで多めに見てあげてくださいとのことです。

Fさんは、主に応用情報技術者試験のための読書を行っているそうです。
応用情報技術者試験では開発に関する内容以外に、ネットワークや監査、経営戦略のような内容も覚える必要があり、少し苦労しているそうですが、先日午前試験の過去問で7割ほど採れたそうで、試験勉強は順調なようです。来年の4月に試験を受ける予定で、期間はまだ5ヶ月程度あるため、おそらく来年の試験には合格していることでしょう。

Rさんは、「はじめての経営学」という大学の教科書を読んでいるそうです。
大学の教科書というと堅苦しい、理論的なことばかり書いているイメージですが、この本はかなり実用的な内容が書いているように感じました。特に会社で従業員が辞めてしまう理由は、従業員の私たちからすると共感する部分が多く、自分が働いている会社の社長に読んでいてほしい内容でした。

私は現在E資格取得のための読書をしており、AIやディープラーニングの知識・スキルを学んでいます。
内容としては、大学で学ぶような数学の勉強ばかりでかなり骨が折れていますが、自分ができないことができるようになり、便利なものや面白いものが作れたらいいなとワクワクしています。またその延長線上で会社や社会に貢献出来るようになったら嬉しいなということをモチベーションに勉強に励んでおります。

こんな感じで、読書部はモチベーションを維持しつつ、楽しんで活動してます。
以上、10月の活動報告でした。

読書部 9月の活動報告

お疲れ様です。読書部 三村です。

最近は涼しさが増し、秋の訪れを感じる今日この頃です。
読書部も6月の発足から5か月が経とうとしており、部員同士で本のアウトプット会を行ったり、他の部員が紹介した本に興味を持って読む部員がいたりと、活動がますます活発になってきています。

子供のころは読書が習慣だった私も、いつの間にか本を手に取る機会が減っていましたが、読書部に入部したことで、改めて本と向き合う時間ができました。
実際は、読書というよりも勉強の一環として、応用情報技術者試験の教本を読み進めています。

実務経験がまだ少なく、分からないことも多いと実感する毎日ですが、学習を続ける中で少しずつ成長を感じられるようになってきました。

一区切りついたら、教材系の本だけでなく、エッセイなど他人の心に触れるような本も読んでみたいと考えています。

「読書の秋」とも呼ばれるこの季節、皆さんもぜひ本を手に取ってみてください。

 

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