読書部

読書部 6月の活動報告

こんにちは、読書部です!
ついに梅雨入りし、雨の日が増えてきましたね。
外出しづらい季節ですが、読書にはぴったりの時期です。

さて、私は先日、初めてTOEICを受験しました。
TOEICを受けてみた感想としては、めちゃくちゃ疲れました。
まず2時間の試験が長すぎます。
また終始時間との闘いで集中力MAXな状態を維持し続けなければいけない身体的なしんどさに加え、
解けなかった問題があるとその問題が頭の片隅に残って精神的にもきつかったです。
手応えですが、まずTOEICのリスニングは会場の音声が少し聞き取りにくく、練習時よりも難しく、あまり手応えはありませんでした。
長文については時間が足りませんでしたが、解いた問題には手応えがありました。
英語を話せることと英文ドキュメントを素早く読めるようになることが目標なので、今後も挑戦を続けたいと思います。

他の部員は簿記の資格を取得したり、各自の興味に沿って読書を進めたりと、充実した日々を送っているようです。
それぞれのペースで頑張っている読書部ですが、これからも日々前進していきます。

読書部 5月の活動報告

お疲れ様です。読書部、部員の三浦です。

桜も散り、すっかり街中が青々としてきました。

ここ数ヶ月、読書部ではTOEICがブームになっています。初めて受験する人や数回受験済みでスコアアップを狙う人、目標はそれぞれですが、おすすめの参考書やツール等、対策方法を話し合ったりしています。

日常的で実践的なビジネス英語力としてよく話題になるTOEICですが、今回はその「商業英語」に関する本を読んだ感想と内容について少しお話しさせていただきます。

“日本人はガッツがない”。たとえinやatを間違ったとしても大きな誤差はなく、自分の英語が下手だといって恥ずかしがる必要はないということです。英語で話してみてと言われてもすぐに対応できない私はハッとさせられました。せっかく勉強していても使わないのは勿体無いです。

また、実際に英語を使ったビジネスシーンを想定すると、己を知ること、相手を知ること、民族(国柄)特有の考え方を尊重すること等も大切だとありました。確かに日本人は「ホンネ」「タテマエ」を気にしますが、英語を使った国際的な場では通用しなそうです。


本当によく聞く話ではありますが、改めて再認識することができました。英語力を高めていくことももちろん重要ですが、それに加えて身につけた英語を、失敗を恐れずにどんどん使ってみるという心持ちも大切にしていきたいです。

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