読書部 3月の活動報告

お疲れ様です。読書部です。
今週の読書部会も、メンバーそれぞれの個性が光る近況報告から始まりました。

まず一人は、Dockerによる開発環境の標準化から、保守性の高いコードを実現するオニオンアーキテクチャの導入まで、インフラと設計の両面で知見を深めています。

もう一人は、来週に迫ったJSTQB(ソフトウェアテスト技術者資格)の試験対策に余念がありません。模試では常に8割以上をマークしているものの、「前回も同じ状況で落ちてしまった」という不安を抱えながら、ストイックに最終調整を続けています。

私自身は今回、Gemini APIを活用したX(旧Twitter)への自動投稿アプリを制作しました。
その過程で、API利用のメリット・デメリットを痛感しています。

  • APIのメリット:
    既存の仕組みから直接情報を授受できるため、実装が非常にスムーズです。
    スクレイピングのようにサイト構成が変わるたびにコードを修正する手間がなく、何より公式の規約に則ることでアカウントBANのリスクを回避できる安定性は大きな魅力です。

  • APIのデメリット:
    一方で、最大の壁はコストです。
    Geminiでの画像生成は1投稿で100円近くかかるケースもあり、コスパの悪さが課題となりました。
    あと、便利なAPIに依存しすぎると、内部の仕組みを知る機会が減り、技術力の向上も減ります。

画像生成のコスト問題を鑑み、現在は「画像まで全自動」にするのではなく、Geminiで生成したテキストを下書き保存し、後から手動で画像を添えるスタイルが現実的だと感じました。
「すべてをAI任せにする」のではなく、技術の利便性を享受しながら、コストと自身の成長のバランスをどう取っていくか。そんな、AI時代の新しい試行錯誤が楽しい1ヶ月でした。