【新聞掲載】日刊工業新聞にリベルワークスKCs認証の記事が掲載されました

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6月7日付けの日刊工業新聞に、リベルワークスの審査認証事業
「KCsマーク申請コンサルティング」についての記事が掲載されました。


『韓国での産機認証支援』
チェコ機関と提携
コンサル開始

リベルワークス(東京都文京区、李亨植社長、03・5225・6970)は、産業機器の認証取得コンサルティング事業で、チェコの認証機関「SZU」の韓国支部「SZU KOREA」と業務提携し、韓国KCsマークの認証コンサルティングを始めた。取得の申請から認証登録までの作業、定期的セミナーの開催、韓国語の翻訳といったサービスを提供する。
韓国KCsマークの認証取得には産機ごとに異なる安全要求事項を理解し、韓国語で申請書を提出する必要がある。3月以降、対象となる産業機器を韓国で販売するには認証取得が義務付けられている。ノウハウのないメーカーの韓国進出を後押しする。コンサルティング事業ではトルコのTSE、ロシアのTR認証のサポートも始めている。従来は欧州のCEマークや医療機器が中心だったが、産業機器分野にも力を入れる。
同社は医療向けソフトウェア開発のほか、医療機器や水圧昇降機、蓄電器などの産業機器の販売を手がけている。コンサルティング事業と販売事業との連携を強化。情報を共有化し、製造業の海外展開を支援する。

「KCsマークについて」
http://www.liberworks.co.jp/justice/kcs.html