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お疲れ様です。読書部です。

リベルワークスの記念すべき20期が先月から始まり、はや1か月が経ちました。
今期も私は”チャレンジ精神のプロ集団”の一員として資格チャレンジを頑張りたいと思っています。
読書会にて部員の皆さんにこんな勉強を始めました!という報告をしたので、今回はその資格について書きたいと思います。

今回私はJSTQBの資格試験にチャレンジしようと思っています。
JSTQBは、ソフトウェア開発の品質保証やテストに携わるエンジニアの知識を問う国際的な資格です。
レベルの高いものから、Expert Level(EL/専門家レベル)、Advanced Level(AL/上級レベル)、Foundation Level(FL/基礎レベル)があるのですが、今回私は一番入門的なFoundation Levelを受験予定です。
出題内容と業務内容がかなり近いので、すぐに活用できる資格になりそうです。

このJSTQB Foundation Levelの内容で、特に活用できそうと思ったのは”デシジョンテーブルの作成”です。
テスターとして業務を行う中で、仕様から実際のシステムの不具合を見つけるテストパターンはどうやって作成されているのか?コード実装者本人であればすぐにわかるのかもしれませんが、そうでない場合、網羅した試験書を作るのは大変そうだと感じました。このデシジョンテーブルを活用できれば、この疑問・課題は解決できそうです。いつか試験書を作成する機会には、ぜひ活用してみたいと思います。
まだまだ学習途中ですが、今後も合格を目指して頑張ります。

LWには資格手当だけでなく自己啓発を後押ししてくれる制度もあるので、活用して様々なことにどんどんチャレンジしていきたいですね。