2022年 5月 の投稿一覧

アクティ部 Loborworks 第1回セミナー開催

ROBO

こんにちは。
この度発足いたしましたアクティ部Loborworks部長の村田です。
「Loborworks」は電子工作を行う部活動になります。社内のIOT化促進と部署、グループの垣根を超えた交流の場を設けたく設立いたしました。

今回、第1回目の活動といたしまして電気回路についてのセミナーを簡単に行わせていただきました。
これからも月に2回ほど時間を設けて工作をしたり、セミナーを行ったりしていきたいと思っております。
まずはサーバーラックの温度管理の自動化でも行いたいところです。

部活動として頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

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リベルワークスでスポーツしようよ 前編【社長コラム】

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40歳を機にリベルワークスを創業した。実は創業のチャレンジを後押ししたのは、フルマラソンへの出場と完走であった。

東京マラソンが開催される1年前の2006年3月、人生初のフルマラソン(荒川マラソン)を完走した。とても風が強く寒い日で、同じ景色の河川敷を黙々と走って折り返して帰ってくるという、過酷!?なコースを時間内に完走し、これが創業への自信につながったのは事実である。

その年の10月にリベルワークスは始動するのだが、会社とメンバーが、今後対峙するであろう、あらゆる山や谷、押し寄せる困難を乗り越えていく上で、知性と合わせて相当の体力が必要であると単純に思い、リベルワークスをスポーツ促進の会社にしていこうと考えたのであった。
そういうわけで、スポーツ促進の歴史を少し思い返してみようと思う。当時から私がライフワークとしていたスポーツイベントが、フットサルとロードレースであった。

ロードレースは「目白ロードレース」という年に1回開催される目白地域(学習院大学周辺)のロード5kmを走る、階段ありの少し過酷で素敵な大会である。仕事では味わえない、完走ゴールという達成感を感じられる有意義な時間であった。リベルワークスのメンバーにも紹介して、有無を言わさずもれなく参加させることを決心して、会社のイベントの一環にしていた時期もある。「目白ロードレース」は創業から、毎年希望者が参加しており、地域への社会貢献と完走ゴールの喜びを楽しんでいる。私自身は創業前から15年以上参加している。RUNNETの過去大会結果から所属「リベルワークス」で完走者の検索も可能である。

フットサルは「東京デラックス」というチームを持ち、毎月2回、平日の夜にメンバーが集まり、ゲームを行っていた。フットサルで毎月の心身の鍛錬とストレスを発散するイベントである。フットサルにはたくさんの会社メンバーが参加した。参加した会社のメンバーは普段に無い有意義な時間をとても楽しんで(苦しんで!?)いたと思う。新品の日本代表ユニフォームで参加した、私が最も信頼する社員の一人、今ではベテランとなった彼の凛々しい姿は今も忘れられない。(あの走りとユニフォームはいずこに…)フットサルは今も毎月開催しているので希望がある方はぜひご参加ください。[李亨植]

*「リベルワークスでスポーツしようよ」は、前篇・中編・後編で掲載致します。