修祓の儀 玉串奉奠の儀

時を遡ること西暦2006年8月。
江戸川橋ビル208号室にて総勢9名でお祓いが行われた。
リベルワークスの今後の発展を祈願して。

それから6年後。再び江戸川橋ビルでお祓いを行うことになりました。
今年は江戸川橋ビル3階の303号室にて総勢40名。

私を含め多くの方が初めてのお祓いとなりますが、リベルワークスの初期メンバーにとっては二回目のお祓いとなります。二回ともお祓いをお願いした神社は正八幡神社の氏神様 です。


緊張感が漂う中、神主が修祓の儀を執り行い祓詞を奏上しはじめました。
10分ほどするとすぐに玉串奉奠の儀を執り行い、玉串を奉りご神前に収めました。
玉串とは樫の枝のことです。場所によっては杉の木や樅の木のようですが、私たちの場合は樫の木でした。


玉串を神前に収めたのはリベルワークス初期メンバーから始め役員、各グループリーダー、各プロジェクトリーダーが神前に収めて行きました。


そして最後に神前にあげたお酒(日本酒)を全員でいただきました。
私を含め何名の方は、顔を真っ赤にしておられましたがそのあとの業務は全員しっかりと行いました。

最後になりますが、リベルワークスの今後の発展を私自身も心よりお祈り申し上げます。


余談ではありますが、神前にあげた食べ物飲み物は”神饌”でそれを下げたものを”おさがり”と言い、それを食することを”直会”と言うそうです。

(文:相良竜一 / 写真:石井孝典、上田学)

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